ブスとのセックス練習から3P相手を作るプロのレンタル彼氏さん(38歳・千葉県)にインタビュー

ブスとのセックス練習から3P相手を作るプロのレンタル彼氏さん(38歳・千葉県)にインタビュー

紳一郎さん(38歳・男性・千葉県・レンタル彼氏)への取材インタビューです。

お相手の容姿がブスならすぐやれることに気付いた紳一郎さん。セックスの練習相手としてブスとセックスを満喫しつつ3P相手募集を兼ねているプロのレンタル彼氏のデートテクニックを教わりました。

取材メモ
プロフィール 紳一郎さん(38歳・男性・千葉県・レンタル彼氏)
3Pセックスの頻度 月1~2回
時間帯 昼間のデートが多い
主な相手 ブス、デブ
よく使うサイト Tinder
道具 ちょっとしたプレゼント
やり方 片っ端から口説く
工夫した点 本気で恋をする、本命になる

ブスとセックス練習を始めたきっかけ

ヒロシ:はじめに、紳一郎さんがあえてブスを選んでセックスするようになった経緯を教えてください。

紳一郎さん:元々、他の普通の男性と同じように、可愛い女性、美人の女性を狙ってマッチングアプリで遊んでいました。もちろん、気長に活動していれば、一般的に見て可愛い、美人と言われる女性と会えましたし、セックスもできました。でも、とにかく時間がかかる。効率を考えたら、ブスのが早いと思いました。

ヒロシ:なるほど。ブスの女性なら、すぐ会える、すぐやれるということですね。

紳一郎さん:それはちょっと違います。確かに、美人のお姉さんと比べると、会える率、やれる率は高まります。でも、ブスだからすぐ会える、ブスだからすぐやれると考えるのも、ちょっと違うんです。

ヒロシ:それは、どういうことでしょうか。

紳一郎さん:ブスの女性に限って、プライドが高いんです。言い換えるなら、セックスまでの壁が高いこともあるんです。

ヒロシ:なるほど。ブスならすぐやれるというのも、ちょっと違うんですね。

紳一郎さん:はい。

ヒロシ:一口にブスといっても、どのような女性とセックスされているのでしょうか。

紳一郎さん:基本的に、Tinderも人気になり、競争率は上がっていると思います。だから、必然的に容姿が劣る方、年齢が高めの方が、売れ残っている気がします。

ヒロシ:確かに、Tinderも市民権を得て、ごく普通の女性が婚活する時代になり、女性としても競争率が高まっているのかもしれませんね。

紳一郎さん:はい。逆に言えば、そういう女性には焦りがあるので、比較的、デートに誘いやすいのはメリットです。

ヒロシ:ブスという言葉から想像するに、ぽっちゃりタイプの女性が多いのでしょうか。

紳一郎さん:確かに、太った女性が多いです。でも、逆に、激痩せしてしまっている女性もちらほら見かけますよ。拒食症気味で、30キロ台まで体重が落ちてしまった女性とセックスしたこともあります。

ヒロシ:それはほぼ病気ですね。

紳一郎さん:通院されているそうですが、心配ですよね。

ヒロシ:他には、どのような女性がやりやすい、という共通点はありますか。

紳一郎さん:年齢が上がるにつれて、割とやりやすいと思います。最近は、Tinderの中にも人妻が混ざっていて、Tinder不倫なんて言葉もあるほどです。

ヒロシ:既婚女性もTinderで不倫相手を探しているんですね。

紳一郎さん:はい。いわゆる、「子供部屋おばさん」と言われる、30代、40代でまだ独身の女性や、30代、40代でも処女の女性もいます。

ブスの口説き方、セックスするまでの流れ

ヒロシ:主にTinderを使って、ブスの方をナンパされているそうですが、なにかテクニックやコツはありますか。

紳一郎さん:アプリを使う点では、特にコツはいらないと思います。片っ端からいいねしていき、引っかかった女性をデートに誘う、というシンプルな流れです。でも、マッチングした後に、メッセージのやりとりを重ねていく段階では、ちょっとコツがいるかもしれません。

ヒロシ:それはどういうコツでしょうか。

紳一郎さん:先ほども少しお話したように、ブスほどプライドが高いんです。むしろ、アイドル並みに可愛い子よりも、会うことに警戒している女性も少なくありません。

ヒロシ:それは厄介ですね。

紳一郎さん:だから、ブスだからすぐやれると思い込まずに、じっくり時間をかけて口説きます。

ヒロシ:どのような文言やセリフが効果的ですか。

紳一郎さん:とにかく、本気の恋愛であると信じ込ませることです。ヤリモクだと思われると絶対に会えないので、恋人を真剣に探している、結婚相手が欲しい、という名目を貫くことが大切です。

ヒロシ:ほかにも、なにかコツはありますか。

紳一郎さん:あとは、ちょっとしたプレゼントも効くと思います。

ヒロシ:プレゼントですか。

紳一郎さん:はい。例えば、人気のスイーツ店のお菓子や、旅行のお土産も効きます。要は、それに価値があるかどうか、名目に意味があるかどうかよりも、本命の恋人と接するように感情表現することが大事だと思います。

ヒロシ:確かに、本命女性を口説いている段階では、ちょっとしたギフトも効きますよね。

紳一郎さん:はい。

ヒロシ:アプリで出会ってから、セックスするまでのデート内容や、期間はどのように考えていますか。

紳一郎さん:セックスするまでの期間は人それぞれです。2、3回目のデートでやれる場合もありますし、数か月単位で時間がかかる場合もあります。デート場所は、やはり本命の恋人と行くようなコテコテのデートスポットが多いですね。例えば、スーパー銭湯やサウナ、遊園地などが多いです。

ヒロシ:なるほど、とにかく、本気の恋愛を演出することが、セックスへの近道なんですね。

紳一郎さん:はい。

ヒロシ:実際、ブスの方とのセックスは、どのような内容ですか。

紳一郎さん:正直言って、美人の方とのセックスと違い、全く緊張しません。相手を気持ちよくさせなきゃとか、スマートに振る舞わなきゃといった焦りや緊張がないんです。だから、最中も冷静でいられますし、だから練習になるんですね。

ヒロシ:なるほど。セックスに緊張しない、冷静でいられるというのは、いいですね。

紳一郎さん:それがブスとセックスする醍醐味です。数人とセックスすれば、すぐテクニックは上達しますし、性欲も収まりますよ。

ブスは3Pに繋げられる

ヒロシ:Tinderでブスの方とセックスを楽しみ、それを3P相手募集にも繋げているそうですね。

紳一郎さん:3Pしたいという願望は、ゴールではありません。あくまでも、興味本位でたまにやってみたい程度です。でも、3Pすることの障壁は、相手を見つけるのが難しいという点です。

ヒロシ:確かに、「3Pしませんか」と言ってイエスという女性はいませんよね。

紳一郎さん:そうなんです。だから、基本的には3P相手募集というのは、普通のセフレ募集の延長だと思っています。

ヒロシ:それはどういうことでしょうか。

紳一郎さん:普通に、1対1でセックスする相手を、複数組み合わせて3P相手にするということです。3Pをさせてくれる女性を探すのは難しいので、まずは1対1でやれる相手を見つけて、普通のセフレになる。その後、折を見て3Pに誘うんです。

ヒロシ:なるほど。二段論法ですね。

紳一郎さん:はい。

ヒロシ:実際、それで3P相手募集は成功しますか。

紳一郎さん:割と成功しますよ。ちょっとアブノーマルなプレイに誘うことで、お相手の女性が秘めていた変態願望が顔を出します。例えば、舐め犬が欲しいというクンニ好きの女性は、ただひたすらに舐められたいという願望を秘めているもの。3Pしながら舐め回される夢が叶うと、病みつきになってくれます。

編集後記

今回は、あえてブスをナンパすることで、セックス回数を増やしている戦略をとる紳一郎さんにお話を伺いました。

確かに、マッチングアプリで不人気の女性を狙えば、マッチング成立やデート回数を増やせます。

そして、結果的に、セックスまでの労力が減り、効率的にやれるようになるのは、賢い考え方だと思いました。

確かに、本命の彼女とのセックスは、緊張してしまうもの。

しかも、相手が本命ともなると、3Pセックスなど絶対に誘えません。

一方で、相手がセフレと割り切れば、3Pも誘いやすいですし、人に言えないようなアブノーマルなプレイも試せるもの。

あえてブスを選んでセックスするという考え方は、一石二鳥と言えるかもしれません。


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